
随分前にBARの有名Youtubeで紹介されていて探していたのですが、ようやく購入できた「カルディ ウイスキープリン」。
どのくらいウイスキーを感じるのか、また合わせてみたバーボンとのペアリングの味わいのレビューをしたいと思います。
ウイスキープリンとは
大きなショッピングモールに行けば見かける「KALDY」で販売されているウイスキープリン。
卵の風味豊かななめらかプリンに、芳醇なウイスキーを合わせました。お酒をしっかり感じる大人のためのデザートです。
1個が259円となっていますから、リーズナブルといえばリーズナブル、高いと言えば高い気がします。
ただウイスキー好きにとってはどうしても食べてみたくなりますよね。それこそ「プッチンプリン買ってきて好きなウイスキーかけたら良いんじゃない?」なんて思ってましたが、食べてみると全然かけ離れた味わいなのに気づきました。
カルディ ウイスキープリンの味わい

早速食べてみるとほんの僅かにウイスキー香を感じる気がします。というのも晩酌後のデザートで食べているのでウイスキー感が強いとは思わなかったです。
じゃぁ拍子抜けしたかと言うと、それが全然でプリンとしてのクオリティが非常に高いんです。
濃厚な卵の風味にしっかりとしたカラメル香、甘味のバランスがまた良くて大人のためのデザートというのは、ウイスキー臭いからというのではなく、味わいもしっかりと高級感があり大人に許された贅沢という味わい。
これが1個が259円なんですから、十二分に価格以上に楽しめると思います。
お酒との相性は
私は今回バッファロートレースと合わせてみました。
なぜバーボンと合わせたかと言うと、まぁ置きに行ったといいますか、バニラ香や甘みの強いバーボンはこうしたデザートととても良く合います。
プリンやシュークリームはバーボンとの相性がピカイチなんですよね。
濃厚な甘さのカラメルと卵の優しい風味をバッファロートレースの甘味と樽香が包みこんで最高のペアリング。
これは例えウイスキープリンにスコッチが使われていたとしてもプリンとの相性はバーボンが上になると思います。
アレンジ
アレンジというよりも、おそらくこのウイスキープリンを購入したらまず多くの方がやってしまう「さらにウイスキーかけ」。
これは何の銘柄か迷いますよね。だってどのウイスキーがかけられているのか分からないんだから。
基本的にはかけて食べるのに関しては、自分の好きな銘柄で良いと思います。
私が今後かけてみるとすれば、イーグルレア、ジャックダニエル、メーカーズマークといったアメリカンウイスキーですかね。
まとめ
もっと小さいのかと思って探してたのですが、思ったよりも大きかったんですよね。
だから小さなプリンがいくつか入ってて大きな袋だと思ってたのですが、1個入りの袋だったので、探し方が私は違ってたのかもしれません。
私が見つけたKALDYでは入口付近のゼリー等が置かれている下の方にゴロゴロと棚に置かれていました。
眼の前に段ボールがあって、もう一つ上に段ボールが置かれたら隠れちゃうような位置だったので、そのあたりも注意して探してみてください。
ではまた!