牡蠣バター醤油の作り方とレビュー

誰でも簡単に作れてお酒にとても合う牡蠣料理「牡蠣バター醤油」。最高にハイボールに合う料理です。

今回は牡蠣バター醤油の作り方からどんなお酒と相性が良いのかをご紹介したいと思います。

牡蠣バター醤油とは

牡蠣とバター醤油という相性抜群味わいで楽しむ簡単料理。加熱用の牡蠣をスーパーで見て思いついた料理です。

お酒との相性はもちろんながら米にも抜群に合うので家族で愉しめる料理です。

牡蠣バター醤油の用意する物

ではっざっくりとした量でご紹介していきます。

  • 牡蠣(加熱用) 2パック
  • バター (雪印北海道バターを1cmくらいにカットしたくらい)
  • 醤油 さっとかける程度
  • 一味 (好みで)

今回も本当にざっくりとした量なんですが、バターが多くなれば多くなるほどインパクトは強くなりますが、その分量はあまり食べれません。

牡蠣は焼くと身が縮むので、2パックくらいある方が安心して晩酌を愉しめます。

他にも何か乗せたい場合はマッシュルームやヤングコーンを一緒に入れると良いでしょう。

あとは好みで刻んだネギをガッツリと乗せてもいいですね。

牡蠣バター醤油の作り方

では早速作り方を解説していきます。

  1. フライパンでバターを溶かします(中火の弱め)。
  2. バターが溶けたら牡蠣を入れてバター炒めにします。最後に強火にして少し焦げ目がつけば最高。
  3. 火を消して醤油をフライパンの周りにかけて少し風味がついたら完成。

手順としてはこれだけです。ポイントは上手く焦げ目がつくかどうかですね。火をつけたまま醤油をかけてもいいんですが、ほんのり感じる程度でいいので、火を消してフライパンの周りにかけています。

牡蠣バター醤油の味わい

牡蠣バター醤油の味わい

今回はシンプルに牡蠣だけです。そして一味はかけたほうが私は好きですね。

牡蠣の濃厚な磯感とバター醤油の濃厚なコクと旨味が素晴らしいハーモニーでとても美味しいです。ただ凄く味が濃いのとバターたっぷりなので、この量で二人で分けてちょうど良いくらい。

少しかじって、口いっぱいに広がる牡蠣とバターの旨味を感じつつ飲むハイボールは至福のひと時ですね。

お酒との相性は

お酒との相性は素晴らしいですね。合わせるならビールもしくはハイボールがおすすめ。

何度も書きますが、非常に味わいが濃いので少しの量で飲酒がめちゃくちゃ捗ります。

合わせて欲しい銘柄はウイスキーならやはりタリスカー、アードベッグ、ボウモアといったスモーキーでピートが香る銘柄がおすすめ!

そしてハイボールだけでなくストレートやオン・ザ・ロックスで合わせても素晴らしく美味しいんです。

その時はシェリー樽で熟成されたアイラモルトを合わせてみてください。ボウモア15年やラフシェリー、キルホーマンサナイグなんか抜群の相性です。

まとめ

これもめちゃくちゃ簡単に作れてとても美味しいおつまみですね。刻みネギをたっぷりのせても良いですし、マッシュルームやヤングコーンと一緒に炒めても素晴らしい。

季節限定の料理ではありますが、スーパーに加熱用の牡蠣が並んだら是非晩酌のおつまみとして作ってみてください。

ではまた!