
お酒を飲みながら楽しむペアリングとして今回紹介するのが「ピーマンとツナマヨのゆかり和え」です。
本カテゴリーではお酒に合うお取り寄せであったりスーパーなどで購入できるものや簡単に誰でも作れるおつまみをご紹介しています。
ピーマンとツナマヨのゆかり和えの作り方
今回も作り方は超簡単で食材もスーパーなんかで購入できるものばかりです。酒肴にもいいですし、ご飯のお供にも凄く美味しいです。
材料
ではいつものようにざっくりと材料を紹介します。
- ピーマン 3個
- ツナ缶 1個
- マヨネーズ 適量
- ゆかり 適量
- 黒胡椒 適量
用意するものはこれくらいですね。2〜3人前くらいの量になるかと思います。
黒胡椒は好みで使用してください。
ピーマンとツナマヨのゆかり和えの作り方
- ピーマンを千切りにして水を入れた器に入れ、レンジで3分程度チンします。
- ピーマンが少し冷めたら水を切ってボウルに入れ、そこにツナとマヨネーズ、ゆかりを入れて混ぜ合わせます。
- 器に盛り付けて黒胡椒を振って完成。
マヨネーズやゆかり、黒胡椒に関しては好みの量という感じですね。ゆかりは思っているよりも多めに入れていただくと、しっかりと紫蘇の味わいが感じられてさっぱりします。
ピーマンとツナマヨのゆかり和えの味わい

ピーマンのシャキッとした食感と少しの苦みにツナマヨの旨味、これだけでも普通に美味しいのに、包み込むようなゆかりの味わいがいいですね。
そこに黒胡椒の刺激が最高です。
ご飯のおかずとしても1品簡単に増やせるのもいいですね。晩酌のお父さんも子供も楽しめます。
お酒との相性は
今回私はタリスカーのハイボールと合わせました。やはりツナの海を感じる旨味はタリスカーに良く合います。そしてゆかりの爽快さと塩っ気、大量の黒胡椒はタリスカーに合わせるために元ネタをアレンジしています。
合わせるお酒はビールや日本酒、焼酎はもちろんですが、ハイボールとも相性いいですね。
私のレシピは少しパンチを優先しているので、サントリー角よりは、ブラックニッカディープブレンドの方が合うレシピとなっています。
アレンジ
さらにアレンジするなら、ここにカリカリの梅を細かく切って乗せちゃうのも良さそうですよね。
食感プラス梅の酸味がまたお酒によく合うと思います。このアレンジの時はDAIYAMEのハイボールなんかすごく合いそうですね。
次に作る時はDAIYAMEとのペアリングで作ってみようと思います。
あとがき
暑くなって食欲が落ちてきた時にもサッパリとしつつもボリュームがあって良いおつまみだと思います。
当然ごはんのお供として酒を飲まない方でも楽しめるのがいいですね。
因みにこのレシピは「クックパッド」で見つけたレシピをより簡易にタリスカーに合うように少し手抜きをしています。
「ゆかりが香るピーマンのツナマヨ和え」の作り方。ゆかりがよく香る無限ピーマンです。おかずにもおつまみにも最高の一品です。 材料: ピーマン、マヨネーズ、鰹節
ではまた!